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zoom RSS そうだ、京都行った2016 後編

<<   作成日時 : 2016/02/01 17:12   >>

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長過ぎたため一回で収まらず後編です。

とうとう最終日。このホテルは12時チェックアウトなのでゆっくり支度できてよい。今回はほとんどお土産買わなかったので、そんなに荷物多くない。けどなぜか重い!今日はどこへ行こうかな。今年の特別公開は禅寺に特化しているらしいので、また禅寺に行ってみようか。東福寺周辺のお寺を回り、大徳寺も行ってみたい。相国寺もまた行きたいな、と考えながらバスルートを調べると東福寺のそばの泉涌寺から大徳寺へ一回乗り換えで行けることがわかった。そうすんべ!
荷物をロッカーに入れて、東福寺へ電車で行く。
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東福寺までの道は石垣がきれいです。
お寺は境内が広くて寒いです。とりあえずトイレを覗きましょう。
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東司(とんす)を覗くおっさん。
今回は国宝三門が公開されているので拝見させていただきます!
急な階段を上り、内部に入ると宝冠釈迦如来と十六羅漢が並ぶ。
ボランティアのお姉さんがとても詳しく説明してくれた。
普通は山門と呼ぶ場合もあるのだが、ここでは三門。三門は空門・無相門・無願門の三境地を経て仏国土に至る門、三解脱門を表すとされる。(忘れたのでウィキより)
十六羅漢は釈迦の弟子で、まだ悟りを開いていない人たち。住んでいるところがバラバラ。一人だけ釈迦の方を見ている羅漢さんがいますが、あれは釈迦の息子ですとお姉さん。
手塚治虫のブッダによれば、ラーフラのことですね。十六というのも意味があるって言ってたな。
東福寺は東大寺と興福寺の偉大な寺になれるようにと一文字ずつ貰ったのだそうだ。
三門は四本の柱に支えられているが、大震災の時に傾いたのを見て豊臣秀吉がこれ以降この門を壊してはならぬという命を出して柱を立てさせたんだって。たしか・・・
この寺には桜がかつてあったのだが、誰か有名な人が(忘れた==)この寺は禅の神聖な寺なのだから物見遊山で沢山の人を来させないようにと桜の木を全部切らせて、代わりにモミジの木を植えさせたそうだ。だから今紅葉の名所となっているのだって。物見遊山で来るね。
このお釈迦様は冠をかぶっているけど、これは悟った時の神々しさを表しているそうである。「お釈迦様と十六羅漢の後に木がたくさん置いてあるけどなぜですか?」って聞いてみたら、木は香木。本来は菩提樹を置くところですが、十六羅漢さんの住んでいるところがバラバラ、そしてまだ悟りを開いていない修行中の人々なので悟りの象徴である菩提樹ではなく、香木を置いて深山幽谷を表しているとのことでした。確か・・。
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地図を見ると泉涌寺が近そう。運慶の仏像もあるらしいので歩いて行ってみる。
近そうというのはまつがいでした。ぐり〜〜と回って小高い丘に登らなければなりませんでした。
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(京都的タイムズ)
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良い運動だ!途中から目印がなくなったのでガイドブックの地図を見ながら行ったので不安になったが、無事着きました。
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このお寺では楊貴妃観音も有名。奇麗です。
運慶の作と言われている三世仏はパンフレットによると、阿弥陀、釈迦、弥勒の三体で過去、現在、未来の三世に渡り永遠の平安を願う。
結構金ぴかで残っている。修復したのかな。
そして、参道を歩くとまたしても戒光院というお寺で運慶と息子の合作だと言う丈六尺釈迦如来像があるというのでお参りする。
即成院があった。ここに見たかった仏像があったんだけど、どんなのだったかな、と地図を見ながら門に着く。そしたらこれこれ!この仏像群です!門に置いてある写真を見て思い出す。最近定朝の作だとわかったらしい。
写真でしか見た事無かったのだけど、すごく奇麗なのだ。
阿弥陀如来の回りに25体の菩薩が楽器を演奏している。今特別に間近で拝観できるとのこと。ぜひとも!
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今回の旅で一番感動したのは実は即成院でした。たしかに平等院の雲中供養菩薩にも通じるなあ。思い出してよかった。
もう2時近くになっている。お昼は抜く。朝も抜いたけど〜。
バス停までぶらぶら歩く。さっきからお寺で見かける武士のコスプレした中年男性がまたしても一緒であった。
次の目的地は大徳寺。バスでかなり距離がある。これで統一料金ってすごいな、京都。
乗り換えて「大徳寺前」で降ります。目の前です。
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大徳寺納豆の店が連なる。つい一つ買ってしまう。
「みなさん、ものすごく着込んできはりますな〜〜」と言われる。
大徳寺では特別公開の方丈を拝観〜〜。
一休さんが住職してたんだって!千利休とも関わりがあるんだって!
狩野探幽のふすま絵が全ての部屋にある。
ボランティアさんがそれぞれ担当のところを説明してくれる。
枯山水の庭も真ん中にふたつ山が盛ってあっておもしろい。
「これは門から天皇が入って来るとき、この山の間に板を敷き、そこを通って方丈に入って頂きます」のための山であろうという事だ。
この大きい庭もやはり深山幽谷を表している。庭木も石も考えられて置いている。
かつては比叡山も見えたらしい。今は民家が回りに増えたので生け垣も高くしているので見えなくなったとか。
大きい方は開祖だったと思うが、作った庭で、小さい方は小堀遠州の庭。
主張過ぎない、しんとした庭に思える。いいなあ。
方丈の北側の部屋は僧侶の私的空間で書室や寝室に使っていたらしい。
ふすま絵がもう薄くなってるとつぶやいたら、ガイドさんが「開祖(だったよな〜。一休さんだったかな)の方針で全てあるがままにしなさいということで、朽ち果てるものは朽ち果てるまま、消えるものは消え行くままにしている。ただ、火災で一枚だけ煤だらけになった絵だけは芸大の修復が入ったのだが、他のものは一切修復してはならないということになっている」そうだ。たしか・・。禅ですねえ。
開祖が亡くなると開山堂というお堂に亡がらを安置するのだけど、それも作ってはならないと言い残し、その代わりに方丈の北の真ん中の部屋がお墓となっているそうだ。徹底してるな。
庭にこの寺に似つかわない国宝唐門があるんだけど、昔の門は南禅寺に売ってしまったらしい。なんでだ。資金がなかったのか。
おもしろかったです。もう相国寺に行く時間がないので、今宮神社を回ってバスで四条まで帰ります。あぶり餅を食べてみたかったけど客引きがなんとなく嫌で、やめてしまいました。
バスがすぐ来ました〜〜。らっき〜。
三度目の四条のオヤジ系飲み屋。つまみの量は少なめなので、一人で飲むにはよさそう。
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こんなお品書き。
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ハモ皮。
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ネギ焼き
じわじわと京都駅へ移動する。
まだ時間があるので、ぎりぎりまで半分立ち飲みの店に再び行って飲む。
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手作り餃子を頼んでみた。羽が半端無い。一瞬なんだかわからなかった。
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また頼んでしまった厚焼き卵!今日も上手!
とうとう終わってしまった。京都駅ホームでハイボールを手に待っていたら、な、なんと知り合いのs夫妻が目の前を通った!「sさーん!どうしてここに?」「日帰りで京都に来たんだよ〜〜」とびっくりぽんな出会い。
車両が違うのでそれぞれに乗る。私はハイボールを半分飲んだところで、具合悪くなって来て、とうとう・・・・。
は〜〜。調子こいちゃったな〜〜。でも楽しかったな〜〜、あ、墓参りだった、ああ、具合悪い。やっとの思いで帰って来れた。でも次の日は全快でした。
また行くぜ京都!来年ね〜〜。ばいなら〜〜。来年はやはり奈良に行こうかな〜〜。

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